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「土民」は日本軍の軍隊用語だった。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
■コメント欄■ 大江健三郎の『沖縄ノート』に「土民」という言葉が、括弧つきで使われているが、この『沖... ■コメント欄■ 大江健三郎の『沖縄ノート』に「土民」という言葉が、括弧つきで使われているが、この『沖縄ノート』で使われている「土民」という言葉だけを取り出して、大江健三郎は沖縄現地住民を侮蔑的に「土民」と差別的な意味をこめて呼んでいると、反大江側の弁護団をはじめ応援団の面々は、大江健三郎批判を展開しているわけだが、しかし、この大江健三郎批判においても、原告側弁護団や応援団の面々の言い分は、まったく日本語のテクストをろくに読みもせずに、つまりテクストをまったく無視して作り上げたイカサマの論理である。沖縄現地住民を「侮蔑」し、「差別」して、「土民」と呼んでいたのは、大江健三郎ではなくて、帝国軍人、つまり赤松隊長以下、いわゆる赤松部隊の面々だったというわけであって、大江健三郎は、それを揶揄して、わざわざ括弧をつけて「土民」書いたのである。まず、日本軍の文書において、「土民」という言葉の使い方の具
2008/09/29 リンク