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「病気は社会が引き起こす」風邪で休めない国・日本の危うさと怠慢 | AERA dot. (アエラドット)
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「病気は社会が引き起こす」風邪で休めない国・日本の危うさと怠慢 | AERA dot. (アエラドット)
※写真はイメージです (Getty Images)この記事の写真をすべて見る ライター・永江朗氏の... ※写真はイメージです (Getty Images)この記事の写真をすべて見る ライター・永江朗氏の「ベスト・レコメンド」。今回は『病気は社会が引き起こす インフルエンザ大流行のワケ』(木村知著、角川新書 840円※税抜き)を取り上げた。 * * * 健康管理も仕事のうち、病気になるのは自己責任。そんな言葉をよく耳にする。 だが、木村知の『病気は社会が引き起こす』を読むと、病気を個人の責任にするのは国の怠慢なのだと気づく。著者は総合診療・在宅医療に従事する医師。 本書はまず、インフルエンザ流行と社会の関係から説き起こす。カゼぐらいでは休めないけど、インフルエンザなら休める、という会社は多いだろう。だから「かかったかな」と思ったら、病院で検査を受けることになる。 ところが、初期状態ではウイルスの増殖がまだ十分でなく、検査しても陽性にならないことが多いのだという。ほんとうは罹患しているのに無