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姜尚中「コロナウイルスが浮き彫りにした閉塞感は啄木が憤った110年前と変わらない」 | AERA dot. (アエラドット)
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姜尚中「コロナウイルスが浮き彫りにした閉塞感は啄木が憤った110年前と変わらない」 | AERA dot. (アエラドット)
姜尚中(カン・サンジュン)/1950年熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了後、東京... 姜尚中(カン・サンジュン)/1950年熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了後、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授などを経て、現在東京大学名誉教授・熊本県立劇場館長兼理事長。専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍 ※写真はイメージ(gettyimages) 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 * * * 新型コロナウイルス感染をこれ以上拡大させないために、日本政府は大規模イベントの自粛を要請しました。今回のウイルス騒ぎで閉塞感を感じている方も多いことでしょう。 しかし、振り返ってみれば平成30年を過ぎて、令和の時代になった今も日本に漂っていたのは一言でいうと「時代の閉塞」だと思います。それが今回のウイルス騒ぎでより明確に表れたのではないでしょうか。 実は、こ