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ハプニングも「作品」にする木村伊兵衛の観察眼 | AERA dot. (アエラドット)
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ハプニングも「作品」にする木村伊兵衛の観察眼 | AERA dot. (アエラドット)
浅草(1953年) 1953(昭和28)年7月に木村伊兵衛は浅草界隈の撮影に出かけ、2日間で7本のフィルムを撮... 浅草(1953年) 1953(昭和28)年7月に木村伊兵衛は浅草界隈の撮影に出かけ、2日間で7本のフィルムを撮影している。 その中からそば屋で食事をする2人の老女、縁台将棋など3点の写真をちくま文庫に掲載している。なかでも日よけカーテンの下からマネキンの脚が見え、そのわきを和装姿の女性が通り過ぎる作品が私は好きだ。 この日、木村は浅草寺境内や映画街などで被写体を求め散策している。そして日よけカーテンから出ているマネキンの脚を発見、どう撮影するか思索しながらシャッターを切っている。その脚を見ているときに、和服姿の女性が通り過ぎていった。そのチャンスを逃さずとらえたのがこの作品である。 いうなれば、なんと間がよいのだろうか。タイミングよくマネキンのわきをぬけていく和服姿の女性、まさにスナップの神様が女性を呼び込んだような作品である。 木村の写真には、しばしばこのようなハプニングが起こる。その後