上野千鶴子「人間、役に立たなきゃ、生きてちゃ、いかんか」 | AERA dot. (アエラドット)

尊厳死、安楽死には反対の考えの上野千鶴子さん 延命治療を中止して死期を早める尊厳死をめぐり、議論が続いている。社会学者・東京大学名誉教授の上野千鶴子さんは、安楽死についてどう考えるのか。 【写真】「私は安楽死で逝きたい」というエッセーが話題になった脚本家は？ ＊ ＊ ＊ 日本尊厳死協会は、まだ自己決定能力があるうちに、どんな死に方をしたいか事前指示書を文書で書き残しておくように勧めています。けれども、いまの自分が将来の自分を支配できるでしょうか。 安楽死が法律で認められているオランダで、ショッキングな事件が起きました。2016年、安楽死の事前指示書に署名していた74歳の女性が、認知症が進行したという理由で医師に致死薬を注射されて死亡しました。 この時、女性は鎮静剤入りコーヒーを飲まされて眠っていましたが、気づいて抵抗するのを家族が押さえつけたといいます。いまの自分が翻意しても、受け入れ

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これは役に立てないから、自分は無意味だ。と思い込んでる人に向けての話なんだろうけど、そうならそういうべきやね。ただ、ただただ死にたいって人を止めるすべは無いんだよなあ・・・。

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恋愛弱者はエロゲでマスかいてそのまま滅びろとか言ってた人が昔いましたね。

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にんげんだもの

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『10年経ったら、お考えが変わりますよ』……なるほど。お考えが変わられた、ということなのかな。