エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
震災10年「防潮堤に頼らない」を選んだ二つの街 被災前の砂浜を取り戻した地域も | AERA dot. (アエラドット)
宮城県気仙沼市の舞根湾。高台との間の湿地などには、津波の後に、希少種のウナギやメダカがすみついた... 宮城県気仙沼市の舞根湾。高台との間の湿地などには、津波の後に、希少種のウナギやメダカがすみついた(写真:横山勝英教授提供)この記事の写真をすべて見る 東日本大震災後に多くの地域で防潮堤が築かれたが、地域の景観や自然環境を壊すなど、問題も多い。一方で、防潮堤だけに頼らない選択肢をとることで環境を守った地域もある。AERA 2021年2月15日号の記事を紹介する。 【写真】圧倒的な威圧感がある 高さ9.7メートルの防潮堤(石巻市) * * * 静かな入り江には、小型の船が並ぶ。 岩手県釜石市の南、唐丹湾にある花露辺(けろべ)漁港。地名の語源といわれるアイヌ語の「ケロッペ」=「おだやかな里」そのままの光景が目に映る。 谷間にへばりつくように広がる68軒の集落を10年前に襲った津波では、1人が亡くなり、25世帯が全半壊、64隻の船はほぼ全滅した。 花露辺の集落に、もともと防潮堤はなかった。震災
2021/02/15 リンク