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いきなり、身もフタもなく言えば、「みんなが同じになろう」という「同調圧力」は、日本の宿痾(しゅく... いきなり、身もフタもなく言えば、「みんなが同じになろう」という「同調圧力」は、日本の宿痾(しゅくあ)です。「宿痾」おどろおどろしい漢字ですね。広辞苑さんによれば「ながい間なおらない病気」です。 もう少し正確に言うと、「同調圧力の強さ」と「自尊意識の低さ」が「宿痾」です。 「自尊意識」とは、自分を大切にし、自分をバカだと思わず、自分が生きていていいのかと疑問に思わず、自分の発言に自信がなくて言いたいことが言えないなんてことがない、自分はかけがえのない自分であるという意識です。 で、この二つがいきなり日本人は世界水準で低いです。低いとどういうことが起こるかというと――。 『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』(講談社現代新書)という本を書いたのですが、その中でこんなエピソードを紹介しました。 1945年8月2日、奥日光に疎開していた明仁皇太子が戦況の見通しを説明にきた陸軍中将に対して「
2018/08/29 リンク