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Interview: イ・オッキョン「アジア系女性インプロヴァイザーの到達した未踏の地」
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Interview: イ・オッキョン「アジア系女性インプロヴァイザーの到達した未踏の地」
聞き手・翻訳・構成/大西常雨 2018年5月9日 East Village, NYC 2000年代前半のNYダウンタウンシーンの... 聞き手・翻訳・構成/大西常雨 2018年5月9日 East Village, NYC 2000年代前半のNYダウンタウンシーンの中心地Tonicには、いつもイ・オッキョンの名前があったことを覚えている。彼女は当時から百戦錬磨の音楽家と対等に渡り合う新星として観衆の関心の中心にあった。今や比肩する者が見あたらず、国際的な活動に多忙な彼女だが、その全貌が語られることはほとんど皆無に近い。それゆえ、ここ日本ではどこか――その超絶的な演奏も相まって――神秘的な存在に留まっているように思う。まるで自伝のような語り口で、この稀代のアーティストは本誌に向けて時間を割き、多くのことを語ってくれた。 イ・オッキョンの来歴 ――まず生い立ちと音楽を始めたきっかけについて伺います。 イ・オッキョン(以下、OL) 3歳でクラシックのピアノを始め、6歳でチェロに転向しました。楽器を始めたのは、自分から興味を持ったか