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3端子レギュレータで0V~3Vの可変電源を構成
多くの技術者にとっては周知のことだが、「LM317」(例えば、米Fairchild Semiconductor社製)などの低... 多くの技術者にとっては周知のことだが、「LM317」(例えば、米Fairchild Semiconductor社製)などの低価格な電圧可変型3端子レギュレータを使えば、出力電圧を一定の範囲内で調整可能な可変出力型の電源を構成することができる。ただし、1.25V以下の出力電圧は工夫を施さなければ実現できない。これは、3端子レギュレータに内蔵される基準電圧源の出力電圧が1.25Vである場合が多いからである。この電圧以下の出力を得るには、適切なバイアス電圧を別途印加する必要がある*1)。 この問題に対するアプローチの1つに、2個のダイオードで基準電圧源を構成する方法がある*2) 。この方法は必要な出力電圧が1.2~15V程度の電源には適用できるが、これより低い固定/可変電圧の電源には適切なものではない。また、この方法にはダイオードの温度特性の問題がある。ダイオードの電圧が温度によってずれてしまう