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教科指導と地域連携から公教育を考える<後半>(京都大学 石井英真先生) | EDUPEDIA
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教科指導と地域連携から公教育を考える<後半>(京都大学 石井英真先生) | EDUPEDIA
1 はじめに 2016年5月、京都大学准教授の石井英真先生にインタビュー取材を行いました。 石井先生は、... 1 はじめに 2016年5月、京都大学准教授の石井英真先生にインタビュー取材を行いました。 石井先生は、学校現場での授業研究を進めながら、学校で学ぶべき学力の中身やその形成の方法論について理論と実践の両面から研究されています。そのなかで、コンピテンシー育成に向けた教育諸改革についての研究もなさっています。 インタビューでは主に、ご専門の教育方法学の視点から、今の教育現場の現状について解説いただきました。 本記事は前半・後半の2本立てとなっています。 後半では、2016年、選挙権年齢の引き下げが施行され話題となった18歳選挙権や主権者教育の問題と、「確かな認識能力」について解説していただきました。 また前半で扱った地域との連携の観点と絡めながら、学校評価や、通信制高校の動き、教師の多忙化についてお話しいただきました。 前半はこちらをご覧ください⇒教科指導と地域連携から公教育を考える<前半>