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ベールを脱いだ「ポスト京」CPU、アーキと性能を見る
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ベールを脱いだ「ポスト京」CPU、アーキと性能を見る
「A64FX」と命名されたこのCPUは、FP64(64ビット浮動小数点)におけるピーク演算性能で2.7TFLOPS以上を... 「A64FX」と命名されたこのCPUは、FP64(64ビット浮動小数点)におけるピーク演算性能で2.7TFLOPS以上を達成。FP32やFP16などによる演算も高いスループットを得られるとし、「従来のスーパーコンピュータが得意とするコンピュータシミュレーションだけでなく、ビッグデータやAI(人工知能)など、幅広い分野に適応するCPU」(同社)であるとする。 同社は、LSIに関するシンポジウム「Hot Chips 30」(2018年8月19日~21日、米国カリフォルニア州クパチーノ)で、A64FXの技術概要を講演した。本稿では、公開された講演資料から読み取れるA64FXのアーキテクチャや性能を紹介する。 7nm FinFETを採用したA64FX、トランジスタ数は87億を超える A64FXはベースISA(命令セットアーキテクチャ)にArmv8.2-A、SIMD拡張命令セットにSVE(Scala