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1量子ビットを制御してみよう
「ブロッホ球」とは 「ブロッホ球て何だったっけ?」というところで前回を終えてしまいましたので、まず... 「ブロッホ球」とは 「ブロッホ球て何だったっけ?」というところで前回を終えてしまいましたので、まずはブロッホ球について再度お話をしたいと思います。 実は、私、ブロッホ球を理解できたつもりで初版のコラムを書いていたのですが、今回も「量子コンピュータ大好きのTUさん、通称『量オタのTさん』」から「よく分かりません」とのコメントを頂いて、考え直してみたら、実は、私も良く分っていないことが分かりました。 そこで、量子状態を示す式から、もう一度、丁寧に見直してみました。 つまり、φは”0猫”と”1猫”の位相差を示し、θは、"0猫"と"1猫"の大きさ(ただし、|0猫|2+|1猫|2 =1拘束される)を示すものになります。 ですので、ブロッホ球を何時間眺めていようとも、そこから”猫”全体の姿を見いだすことはできません(少なくとも、私にはできませんでした)。 で、やはり結論としては、この連載第1回の結論と