「リアル」と面白さは必ずしも比例しない問題 - エロ小説増田

なろう小説の世界観がご都合主義だという意見を見た。 ナーロッパという言葉もあるらしい。 しかし…町いく人の髪にシラミ、道端にご不浄、食べ物がまともに料理もされず、パン屋の裏で豚が粗相、病気治療はとりあえず血をドバドバ抜く… みたいなリアル感、読んで楽しいのですかと🤔🤔🤔？？？— 古流望 (@nozomu_koryu) 2020年5月17日 twitter.com 個人的な理解について書くと、「リアルだから面白い」ということは全くない。ただし、「読む人によっては、リアルさが面白さにつながる」ことは多分割とある。「ただひたすらリアルなものを求めている」人も多分いる。ただし、そういう人をターゲットにするかどうかは作者の判断だ。 まず、リアルさが面白さに寄与する場合というのは、恐らく「臨場感や感情移入のしやすさを高めることが出来る場合」だと思う。 作中のキャラクターに感情移入して、作中のキャ

[filinion]

異世界の話なんだからトマトがあろうが内燃機関があろうがいいと思うけど、つじつまは合っていて欲しいと思う。発行主体不明の世界共通通貨があったりキリスト教がないのにクリスマスを祝ったりはしないで欲しい。

[sukekyo]

どこに重点を置くかが勝負だよなあ。すべてそうだけど異世界モノはとくに。

[REV]

主人公の暮らす世界は、すり減った石畳、ところどころ歪んだ木の壁、木目の見え節が抜けたテーブル…　がいいだろう。いきなり、単調なポリゴンになったらガッカリすることこの上ない。

[NOV1975]

どちらかと言うと「リアリティの無さによって面白さが大幅に損なわれる物語のジャンル」があるだけだと思うね。

[p_shirokuma]

「リアル」は表現の一様式