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「レジ袋有料化」の次に来るのは? ヴェネツィアで見た「答え」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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「レジ袋有料化」の次に来るのは? ヴェネツィアで見た「答え」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
ついに全国一律でレジ袋有料化が始まった。日本もこれでやっと、「環境意識高い系」国家の仲間入りをし... ついに全国一律でレジ袋有料化が始まった。日本もこれでやっと、「環境意識高い系」国家の仲間入りをしたといえる……のかもしれない。 EUでは2015年、「包装指令」が改正され、たとえばイタリアでは生分解性プラスチック製のものが流通しているという。靴店などでは、再生樹脂製の袋も使われているらしい。「生分解性プラスチック」とは、日本の国立環境研究所のHPによれば、「微生物の働きによって最終的に水と二酸化炭素にまで分解されることから、廃棄物処理問題の解決につながると期待されて」いる物質のことだ。 しかし、2014年からイタリア、ヴェネツィアに暮らす大村紘代氏によると、現在流通している生分解性レジ袋は若干もろく、従来のレジ袋に比べ、裂けたり穴が空いたりしやすいという欠点もあるという。 ヴェネツィアで見られる、環境絡みのそんな「思わぬ」事情、他には何があるのだろう。大村氏に寄稿していただいた。 「マイカ