![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/46c7e087829b4aac10be235a1e119b5d68b75c1c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages.forbesjapan.com%2Fmedia%2Farticle%2F68954%2Fimages%2Fmain_image_0f59a78a017b4947df9fb3b2b47078eb4d2f00fb.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
プロフェッショナルの「ささやかな修業」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
筆者は、若き日に、民間企業で法人営業の仕事に携わっていたが、その時代、顧客とのホテルでの会合のと... 筆者は、若き日に、民間企業で法人営業の仕事に携わっていたが、その時代、顧客とのホテルでの会合のとき、ささやかな修業を心がけていた。 それは、ホテルの玄関の車寄せで顧客を見送るとき、車が出発する際、ただお辞儀をして見送るのではなく、心の中で「貴重なお時間を頂き、有り難うございました」と唱え、その車がホテルの門を出て姿が見えなくなるまで、他のことは考えず、心を込めて見送るという修業であった。 この修業は、自身が上司となり、部下と共に顧客を見送るときも、部下への教育も兼ねて続けてきたが、歳月を重ね、自身が見送られる立場になると、今度は、自分の車が出発し、玄関から姿が見えなくなる頃合いに、窓から振り返り、会釈し、「有り難うございました」と唱える修業を続けてきた。 だが、残念なことに、ほとんどの場合、「誰もいない玄関」に向かって会釈をすることになる。たまに、振り返ったとき、まだ見送ってくれている人が
2024/02/10 リンク