ウクライナ軍がSu-34爆撃機をさらに3機撃墜 ロシア空軍「崩壊」の瀬戸際に | Forbes JAPAN 公式サイト（フォーブス ジャパン）

ウクライナ空軍の発表によると、ロシア空軍は2月29日、Su-34戦闘爆撃機をさらに3機撃墜で失った。撃墜が確認されれば、ウクライナの防空部門による未曾有の連続撃墜がさらに続いたことになる。 ウクライナ国防省は「12日間で13機のロシア軍機を破壊した」としている。内訳はSu-34が10機、Su-35戦闘機2機、ベリエフA-50早期警戒管制機1機だ。 10日かそこらで十数機の損失というのは、疲弊してきているロシア空軍にとって想像以上に深刻な事態だ。理屈としてはロシア空軍にはまだ多くの航空機があるということになる。だが実際は、ロシア空軍は危険なまでに崩壊に近づいている。 ウクライナ側がこれほど多くのロシア軍機をどのように撃墜してきたのかははっきりしないが、米国製のパトリオット地対空ミサイルシステムや冷戦期の古いS-200地対空ミサイルシステムなど複数の防空兵器を使っているらしい。また、ロシア側が

[maninthemiddle]

ロシア側がそれだけの損害を顧みず攻勢をかけているはずで、ウクライナ側の被害が気になる

[Kukri]

ロシアにはまだSu-34が50機近く、Su-35が100機くらい残っていると思われる。旧式機は山ほど。新型機の稼働率は高く見積もって60%くらい？もう少し削れば滑空爆弾の投下数が減りそう

[pokute8]

https://tinyurl.com/3pbv7r43 "信じてください、我々は2時間ごとにSu-34ジェット機を撃墜していますが、証拠を示すことはできません"／https://tinyurl.com/43c8yycy "誤った情報を紹介して申しわけありませんでした"

[fn7]

ロシアがこれ以上戦争を長引かせずに戦いを終わらせるシナリオは、何があるの。

[quabbin]

航空機の生産力が低いと言うが、動なんだろうなぁ。輸出分の生産を戦争に当てれば、それなりに回復しそうだが。問題はパイロットの育成側の方で、そこは数字からは見えにくい…。

[minamihiroharu]

侵略の年の春「ロシアは経済的に戦争を遂行できず短期間で敗北するw」などと言ってた連中の事もあり、こう云う記事あまり信用してないけど、これが事実でロシアが攻勢限界を悟り停戦になれば良いなとも思う。