チーム内の情報流通より「会議を減らすのが偉い」と思ってる人がいると、結果的に会議が減らない - フジイユウジ::ドットネット

最近、社内会議におけるチーム内コミュニケーションについて興味が高まって、自分なりに調査や仮説検証をしています。 会議のない会社はほぼないと思いますし、チーム内のコミュニケーション設計として会議を重視して手を入れる会社ってこれから激増するんじゃないかなーなんて考えています。 で、今日は「会議の減らし方」について。チーム内での情報流通を強化することより会議を減らす方が偉いと思ってる人がいると、結果的に上手くいかないんじゃないか、ということを書こうと思います。 会議が少なく、上手くいっているチーム 色々なチームを観察していると、会議が少なくても上手くコミュニケーションできているチームもあれば、逆に会議が少ないせいで上手くいっていないのでは?というチームもあるように見えます。 さて、どこにその差があるんでしょうか。 まず会議が少なく業務が上手く回っているチームは「会議を減らすこと」にそれほど固執し

[fujii_yuji]

書きました。会議とかチームコミュニケーションのことはしばらく多めに書いていきたい。

[hase0831]

それよ〜！！！本当それなのよ〜！！！　"会議は少ないから良いものではなく「情報を伝達する」「伝達すべき情報を作り出す(意思決定など)」の手段として会議が適切ならばやれば良い"

[d4-1977]

会議を減らす事が目的にならないように、情報が組織に伝わりやすくなる状態や、成功体験が必要そう。スクラムの透明性に似てる。透明性を保つために「わかる」ドキュメントが必要になりそう

[s-supporter]

「先ずは会議を減らすかどうか会議しよう！」が冗談にならない職場もあったり。Slackに流しても見ない（見逃す）人も一定数いて、その人には直接言うとか苦労もあったり（笑）今までのやり方を変えたくない人もいる。

[lvseven]

slackで書いたの読んでおいてください、と言う前に主語と目的語をきちんと書く練習をしてくれ。「どこどこにエラーがあったんで直しました」だけだといちいち個人に確認する手間が発生するんや。