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樋口恵子×上野千鶴子「何歳まで料理すべきか」問題。樋口「84歳で栄養失調になって色々気づかされた。いつまでもあると思うな空腹感」 80歳からの人生のやめどき|話題|婦人公論.jp
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樋口恵子×上野千鶴子「何歳まで料理すべきか」問題。樋口「84歳で栄養失調になって色々気づかされた。いつまでもあると思うな空腹感」 80歳からの人生のやめどき|話題|婦人公論.jp
生きていれば人は老いるもの。気力や体力が衰えていくなかで、何をやめて、何をやめないかの選択に迫ら... 生きていれば人は老いるもの。気力や体力が衰えていくなかで、何をやめて、何をやめないかの選択に迫られることもありますよね。「人生のやめどき」をテーマに東京大学名誉教授・上野千鶴子さんと東京家政大学名誉教授・樋口恵子さんが対談を行いました。上野さんは75歳、樋口さんは91歳になりました。現在進行形でおふたりが経験している「老い」の形とは。樋口さんいわく「歴史的に見ても私たち世代は食いものに卑しいの」だそうで――。 樋口 要するに、栄養失調になったんですよ。その症状を自分で「中流性独居無精(ぶしょう)型栄養失調症」と名づけたんですけど(笑)。 何年か前から食事の内容が貧しくなっていることは自覚していたの。以前は講演会やら何やらで外食が多かったのが、85歳を過ぎてからは家にいることが増えてきて。今でも週のうち2日はシルバー人材センターの人が来て何人かで食事をしますけれど、それ以外のひとりで家にいる