エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
フィリピン「ジャーナリスト殺害」の悪しき伝統に、マルコス新大統領は終止符を打てるのか(大塚 智彦) @gendai_biz
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
フィリピン「ジャーナリスト殺害」の悪しき伝統に、マルコス新大統領は終止符を打てるのか(大塚 智彦) @gendai_biz
10月3日、フィリピンで一人のジャーナリストが殺害された。 この国ではこうした「言論封殺」は珍しくな... 10月3日、フィリピンで一人のジャーナリストが殺害された。 この国ではこうした「言論封殺」は珍しくなく、過去にいくつも同様の事件が起きている。しかし、今回は、日本をはじめ国際社会からの注目度も高く、真相究明と犯人逮捕を求める声が日に日に増す中で、フィリピン国内でもNGOなどが故人の死を悼み、異論が抹殺される社会を憂う状況となっている。 これまでのケースと今回の事案とでは何が同じで何が違うのか、検証する。 富裕層が住む住宅街で 10月3日午後8時半ごろ、地元ラジオ局の人気番組「ペルシー・ラピド」の著名キャスター、ペルシバル・マバサ氏(通称ペルシー・ラピド・63)が、マニラ首都圏パラニャーケ市にあるサンタ・セシリア・ビレッジ内のラジオ局に車で向かっていたところを、後方からバイクで近付いてきた正体不明の2人組に発砲された。マバサ氏は頭部に2発の銃弾を受け即死、バイクはそのまま逃走した。 地元警察