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「無用の長物」と批判された戦艦「大和」の建造が、じつは「合理的」だったといえる「意外なワケ」(播田 安弘)
1941年(昭和16年)の12月8日は、真珠湾攻撃が行われた日です。この奇襲作戦と同時期に、同年8月に進水... 1941年(昭和16年)の12月8日は、真珠湾攻撃が行われた日です。この奇襲作戦と同時期に、同年8月に進水式を終えたばかりの新型戦艦が試運航を行っていました。設計コード「A140-F6」、進水式で「大和」と命名された史上最大の戦艦です。その巨体はもちろん、46cm砲という主砲も、世界最大のスケールを誇りました。 しかし、残した戦果や実戦歴から、無用の長物と言われたり、航空機による戦闘が主流になりつつある時代に逆行していたことから、“時代錯誤の大艦巨砲主義の産物”ともいわれてきました。 映画『アルキメデスの大戦』では製図監修をつとめて、大和などの登場艦船の設計図をすべて描き、また『日本史サイエンス』『日本史サイエンス〈弐〉』の著者でもある船舶設計技師が、大和は本当に無用の長物・時代錯誤だったのかを考えます。 まずは、大型戦艦計画が浮上した当時にさかのぼり、その時代背景から見てみましょう。 巨
2023/06/18 リンク