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「ミソジニーに収入・パートナーの有無は関係ない」実在のフェミサイドを映画化した監督が語る(此花 わか)
ミソジニーは“女性嫌悪“と日本語で訳されるが、『ひれふせ、女たち ミソジニーの倫理』の著者、コーネル... ミソジニーは“女性嫌悪“と日本語で訳されるが、『ひれふせ、女たち ミソジニーの倫理』の著者、コーネル大学哲学科の准教授ケイト・マン教授によると、“家父長制的な社会秩序を監視し、それを実現しようとするシステム”だという。ミソジニーはすべての女性を攻撃するわけではなく、家父長制的イデオロギーやその期待(例えば、従順な態度をとることなど)に対して逆らう女性が標的とされる。そして、ミソジニーは女性を“よい女性”と”悪い女性”に二分化し、“悪い女性”を罰するとマン教授は主張する。 たしかに、サイードは従順で可愛らしい妻は殺さず、家父長制的価値観に違反する“悪い女性”である(と彼が見なす)娼婦たちだけを選んで殺した。そして自分の夫が連続殺人犯として逮捕された後、サイードの妻が子どもたちに「お父さんは悪い女たちを罰した英雄だ」と話している様子が映画の中でも描かれている。妻もまた、家父長制の下で“よい妻”
2023/04/19 リンク