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「原爆はなぜ、むごたらしいのか」…少年の日の疑問が「名シリーズ」を生んだ「物理学者魂」がアツすぎる(山田 克哉)
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「原爆はなぜ、むごたらしいのか」…少年の日の疑問が「名シリーズ」を生んだ「物理学者魂」がアツすぎる(山田 克哉)
科学新書シリーズ「ブルーバックス」を創刊から見つめ続け、数々の物理学のヒット本を生み出してきた山... 科学新書シリーズ「ブルーバックス」を創刊から見つめ続け、数々の物理学のヒット本を生み出してきた山田克哉氏。このたび、その山田氏による新著『重力のからくり』が刊行されます。 今回は、ブルーバックスとともに歩んできた山田氏ならではの「知られざる60年史」、そして物理学書の名シリーズ「からくり」シリーズの誕生秘話を明かします。 ブルーバックス創刊号を手に太平洋を渡った… 1964年6月、東京オリンピックの開幕を4ヵ月後に控え、えも言われぬ高揚感と熱気に包まれた日本を発った私は単身、アメリカに向かう貨物船へと乗り込んだ。知人も友人も1人もいない未知の国への長い旅路の友として、1冊の本を携えていた。 前年の1963年9月に刊行された講談社ブルーバックスの創刊第一号『人工頭脳時代』(菊池誠著)である。「頭脳労働の革命が始まっている」という副題がつけられた同書が発売された当時、コンピュータはまだ、平均的