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なぜ「重さ」ではなく「質量」なのか?…物理でもっとも重要な「質量」とは何か?(田口 善弘)
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なぜ「重さ」ではなく「質量」なのか?…物理でもっとも重要な「質量」とは何か?(田口 善弘)
物理に挫折したあなたに。 講談社現代新書の新刊『学び直し高校物理』では、高校物理の教科書に登場する... 物理に挫折したあなたに。 講談社現代新書の新刊『学び直し高校物理』では、高校物理の教科書に登場するお馴染みのテーマを題材に、物理法則が導き出された「理由」を考えていきます。 本記事では力学編から、質量とは何かについてくわしくみていきます。 ※本記事は田口善弘『学び直し高校物理 挫折者のための超入門』から抜粋・編集したものです。 力学は比較的にわかりやすい分野だと思われている。それは多分に我々が力というものを直接感知できる感覚器(センサー)を備えているからである。どんな力学の教科書も「力」とは何か、をいちいち説明したりはしない。それはあまりにも明らかだからだ。力学に登場するほかの物理量、たとえば、速度なんていうのも直観的にわかる物理量だ。このように登場人物たちのわかりやすさから力学は比較的とっつきやすいとされている。しかし、登場人物がわかりやすいからと言ってその振る舞いがわかりやすいとは限ら