エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
窒息寸前のギリシャの要求に憤慨するドイツ---大国の都合で脚色される事実について(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
極端な金融緊縮政策は完全に間違っていた 2月の終わり、ギリシャが経済援助を延長してもらうため、EU委... 極端な金融緊縮政策は完全に間違っていた 2月の終わり、ギリシャが経済援助を延長してもらうため、EU委員会、IMF、欧州中央銀行(ECB)の3者を相手に派手な立ち回り(?)を演じたのは、まだ私たちの記憶に新しい。破産寸前のこの国は、援助はもちろん必要だが、EUから押し付けられる金融緊縮政策からは脱却したがっている。 これまですでに4年間、EUとIMFと欧州中央銀行はギリシャに極端な緊縮財政を強いて、公営企業を民政化し、年金を下げ、社会保障を切り捨て、医療保険制度を干上がらせ、公務員のリストラを断行させてきた。その結果、国民は困窮し、景気回復どころか、今では窒息寸前にまでに追いつめられている。つまり、常識で考えるなら、この政策は完全に間違っていたのである。 だからこそ、チプラス首相は選挙の公約で、「もう他国の支配は受けない、緊縮財政とは縁を切る」と、国民に約束していた。せっかくの援助が国民のも
2015/03/21 リンク