宮沢りえ『Santa Fe』も危ない！7・15法改正「エロ本所持」容疑であなたを逮捕する（週刊現代） @gendai_biz

社会現象になったあのヌードが、もう二度と見られなくなる。それどころか、持ってるだけで「お縄」になるかも—。信じがたいことだが、それが現実。 そんな趣味はないのに… ピンポン、ピンポーン。 「こんな朝早くに、誰だよいったい……」 時刻はまだ6時。パジャマのまま玄関のドアを開けると、黒服の男が4人立っている。 「朝からすみません。警視庁です。今からお宅を調べさせてもらいます」 刑事は有無を言わさぬ調子でそう言って、「捜索差押許可状」と書かれた書類を突き付けた。 「児童ポルノ禁止法違反の容疑です。失礼します」 「お、おいおい! ちょっと待ってくれ! そんなもの持ってないよ!」 叫びも空しく、捜査員たちはドカドカと家の中へ上がりこむ—。 この夏、全国各地でこんな光景が繰り広げられるかもしれない。 7月15日、改正児童ポルノ禁止法の猶予期間が過ぎ、児童ポルノの単純所持が処罰の対象になる。簡単に言えば

[ykkykym]

“7月15日、改正児童ポルノ禁止法の猶予期間が過ぎ、児童ポルノの単純所持が処罰の対象になる。絵画や春画など、子供の裸が描かれた美術品で年齢が特定できるモデルが実在する作品は児童ポルノとみなされるおそれ ”

[takeishi]

イギリスの例、「約4300件の家宅捜索を行い、有罪となったのは1400人あまり。一方で大量の冤罪を生み、少なくとも30人以上の自殺者を出した」あわわわわ