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昭和史研究の第一人者が決意の激白〜安倍首相の「歴史観」を問う!(保阪 正康)
戦後70年に言い残さなければならないこと 安全保障関連法案の審議が続き、昭和史の教訓とは何だったかに... 戦後70年に言い残さなければならないこと 安全保障関連法案の審議が続き、昭和史の教訓とは何だったかに関心が集まる中、昭和史研究の第一人者・保阪正康さんの新刊『安倍首相の「歴史観」を問う』が出版された。なぜ歴史家が、現在の政権批判を展開したのか? そのやむにやまれぬ思いを聞いた。 * * * 戦後70年という最後の機会 戦後70年という節目の年にあって、まず、太平洋戦争を体験的に認識している世代がいまどのくらい残っているかを考えましょう。 私は敗戦の年に5歳でしたが、戦争を自覚するという意味では、やはり当時15歳くらいだった人たちです。法制上から言っても、昭和20年6月からは男子で15歳になれば義勇兵役法によって兵隊に引っ張られることになっていました。そうするとその人たちは現在85歳以上で、これは現在の人口比の中で5%を切っています。 戦争体験の中核ともいえる戦場での体験を持つ人となると、敗
2020/08/20 リンク