「誰とも怒りを共有できない寂しさ」を埋めるために団結した若者たち（安田 浩一）

ネトウヨが活動家へ――。差別的な言葉を使って街宣活動を行う、日本最大の市民保守団体である「在特会（在日特権を許さない市民の会）」が2007年に設立された。彼らは何に魅せられ、在日コリアンの特権廃止、さらには怨嗟と憎悪のレイシズムに走るのか？ 講談社ノンフィクションを受賞した『ネットと愛国』のなかで明らかになった「ヘイトスピーチ」の問題。在特会会員の素顔と本音に迫る。（前編はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46403） 国籍法に反応した「普通のOL」 北海道札幌市――。9月下旬ともなればすでに秋の気配は濃厚で、午後の穏やかな日差しのなかにも、ぶるっと身震いするような冷気が忍び込んでいた。 2010年秋のとある日曜日である。市の中心部である大通公園は大勢の人で賑わっていた。テレビ塔をバックに観光客の女性のグループがおどけたポーズでカメラに収まって

[tokage3]

なんでや今こそしばき隊やろ。

[enderuku]

「文／安田浩一（ジャーナリスト）」話はこれで終わりだろ。

[coburn69]

基本的に良い人達なんだろう、とは思う。けれど、それは同時に「危い」人達なんだとも。一夜明けると殺人者となっていた者に対して周囲の人たちが発するよくある言葉「普通の人だったのに」を思い出す。

[ichigan411]

知性的で自覚をもった差別主義者ってたまにいるね。暴力にたいする罪の意識以外はすべて揃ってる感じの

[ryokusai]

正義感の「はけ口」を在日に向けるか在特に向けるか程度の差でしかないと、闇のぱよぱよ隊とその周辺を見てればわかりさうなものだが。

[gremor]

レイシスト(安田)がなんかほざいてますねー

[frothmouth]

「反感を買う言葉だからこそ人々の記憶に残る」　なるほど、『新潟日報上越支社の報道部長:坂本秀樹がTwitterで罵詈雑言｜上越タウンジャーナル』　はアルコールによるものではなく戦略的な

[RyotaTakimoto]

てみれば、賛同を示すことのできない人は、その時点で意識が後れた人間だ。ときに左翼党派にも見られる独りよがりの無謬性を感じないわけにはいかなかった”

[carl_s]

id:isaac_asimot そこに見下しや“悪”には何をやっても良いという正義感の転倒が入ると今話題になってるような問題が発生しやすいね。そこには大抵、長期的視野の欠如や運動論等の知識不足も絡んでくる。