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坂口恭平の熊本脱出記(3)だから僕は、熊本から逃げ出した(坂口 恭平) @gendai_biz
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東京から熊本に戻った日の夜に、「マンションを怪獣が揺さぶっているような」余震が起きた。駐車場で日... 東京から熊本に戻った日の夜に、「マンションを怪獣が揺さぶっているような」余震が起きた。駐車場で日の出を待ち、家族で避難所に行った坂口恭平(新政府総理大臣)だったが、そこでなんと鬱になってしまった。(前回はこちらgendai.ismedia.jp/articles/-/48481) そして、ついに熊本脱出を決断する。瞠目のリアルタイム・ドキュメンタリー第3回。 TEXT 坂口恭平 3歳のゲンが教えてくれた 起き上がった僕はなぜかすっかり鬱が抜けていた。ただ疲れていただけだったのだろうか。ちゃんと炊き出しにも並んだし、給水にも並んだ。 しかし、どうも違和感が拭えない。僕がここで生活をしていくのは無理があった。気がきかない人間は不要だと思った。しかも、息苦しかった。どこか空気のきれいなところへ行きたかった。 家の中はもうむちゃくちゃで掃除する気にもなれない。だからどこかすっきりと清々しいところへ