過熱する都知事選・候補者の質は、この「3つの質問」で見抜けばいい（髙橋 洋一） @gendai_biz

体力も重要な判断基準 都知事選は、先週14日（木）直前まで誰が立候補するのかですったもんだしたが、事実上、鳥越俊太郎氏、増田寛也氏、小池百合子氏の三つどもえになった。鳥越氏は民進党、共産党、社民党、生活の党、増田氏は自民党、公明党、日本のこころを大切にする党が推薦している。 過去の都知事選により東京都知事になった人は8人。安井誠一郎（57）、東竜太郎（66）、美濃部亮吉（63）、鈴木俊一（68）、青島幸男（62）、石原慎太郎（66）、猪瀬直樹（66）、舛添要一（65）。括弧内ははじめて都知事になった年齢である。安井氏を除き60歳代だ。 主要3候補は、鳥越俊太郎（76）、増田寛也（64）、小池百合子（63）。初めての知事年齢という点からみれば、小池氏、増田氏は普通であるが、鳥越氏は初めての70歳代となる。 夏の選挙は、炎天下での演説を強いられるため、この年齢になると過酷だ。都知事の健康は重要

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そりゃセンセはお維シンパですから目下小池氏の最大の敵たる鳥越氏は全力disになりますわなあ。茶坊主業お疲れ様です^^