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直木賞作家・東山彰良が小説を書くきっかけになった本(東山 彰良) @gendai_biz
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直木賞作家・東山彰良が小説を書くきっかけになった本(東山 彰良) @gendai_biz
無職のころに手に入れた百円本 小説を書くようになったのは30歳を過ぎてからです。 きっかけを与えてく... 無職のころに手に入れた百円本 小説を書くようになったのは30歳を過ぎてからです。 きっかけを与えてくれたのは米国犯罪小説の大御所、エルモア・レナードの『グリッツ』。20代半ばの頃、英語力を高めたくて原書で読んだんです。 学生時代から何度か東南アジアを旅していたんですが、もっと長い旅をしたいと思うようになった。そのために必要なのは筋肉と語学だと思い、筋トレと英語の勉強をはじめました。「台詞が多いから英語でも読みやすい」と薦められて読んだのが『グリッツ』の原書でした。 この作品からレナードが好きになり、友人が米国から帰国する際は、未翻訳作品を持ち帰るように頼んだりもしました。今回あげた10冊はレナード同様に、今も、ものを書く上で影響を受けている作家の本です。 酔いどれ作家として知られるブコウスキーの『くそったれ! 少年時代』は、僕が30歳ぐらいの頃に読みました。単行本が2800円したんですが、