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意外! 海に舞い降りたPM2.5はプランクトンの栄養になっていた(海洋研究開発機構)
大気中には様々な成分や大きさの粒子が浮遊しています。中でも粒径2.5μm以下の「PM2.5」は、大気汚染や... 大気中には様々な成分や大きさの粒子が浮遊しています。中でも粒径2.5μm以下の「PM2.5」は、大気汚染や健康被害などで耳にしたことがあるかもしれません。 このたび、そのイメージを覆す研究が報告されました。 大気汚染物質であるPM2.5にも、海の植物プランクトンが必要とする栄養塩の窒素化合物が多く含まれており、西部北太平洋亜熱帯では、PM2.5の窒素化合物が植物プランクトンを増大させることがわかったのです。 この研究を「Scientific Reports」誌に発表した竹谷文一主任研究員に聞きます。 大気中に浮遊する多彩な粒子 ──PM2.5と海の生態系について研究されたそうですね。そもそも竹谷さんはどのような研究をしていているのかから聞かせてください。 私は現在、大気中の粒子の研究をしています。大気中には様々な微粒子が浮遊していて、これを「エアロゾル」と呼びます。大きさは数nm(10-9
2018/11/17 リンク