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子連れの妻が「Dr.」であることを空港で疑った日本の深い闇(中川 まろみ)
こういった妻への仕打ちが外部に漏れるとまずいと思ったのか、その後、教授から「(助教について)彼は... こういった妻への仕打ちが外部に漏れるとまずいと思ったのか、その後、教授から「(助教について)彼は未熟だと思っている云々」という3ページに渡る謝罪文が妻に送られてきた。私は「今更」すぎるその文言に怒りを覚えた。 「女性が出産でキャリアを諦める」という話が一般的にあることは知っていたが、その裏にある職場側の問題を、妻のこの体験を通して、この上なく強く痛感させられた。 女性の研究者の割合が欧米の半分以下 妻が味わった苦しみから察せられるように、日本の研究業界は古い価値観に縛られており、ハラスメントの温床と言っても過言ではない。そんな環境であるためか、女性の研究者は少ない。 世界的に見ても、日本のその傾向は突出している。文科省が平成29年に作成した資料(「平成29年度ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ公募説明会」の際に作成されたもの)によると、女性の研究者の割合は、イギリスで35.4%、アメ
2019/06/30 リンク