「地方」と「地方銀行」はなぜ衰退するのか？（大原 浩） @moneygendai

低金利政策は最悪である これまでも、安倍政権・黒田日銀の経済面の失策と言える「超低金利政策」の弊害について述べてきた。当サイト4月26日の記事「『バブル』は続くよどこまでも……もう誰も金利を上げることができない」などで、低金利の弊害と、金利引き上げの効果を解説している。 しかし、前記記事のタイトルに示されているように、現在では「金利引き上げは核ミサイルのボタン」並みに恐れられていて、リーマンショックのような大事件が起きて「世界が破滅する」という共同幻想が支配的なため、利上げが実現される見込みは乏しい。 ほぼ唯一の可能性は、当サイト5月29日の記事「世界経済低迷の最大原因・中国が退場すればデフレが終わる」で述べた様に、貿易戦争（第2次冷戦）の結果、世界市場からデフレの火元である中国が退場し、それによって生じるインフレの結果、自律的に金利が上昇することである。 低金利の地方銀行に与えるマイナス

[sweeping_cat]

生きるか死ぬかの瀬戸際にいる自覚がなく、リスクを取らずよその事例ができるまで待っていてとにかく遅いから、飛行機の後輪から脱することができず、それが見えちゃう人は船が沈む前に逃げ出すんだろうね

[thesecret3]

ビジネスをやる気ないわけだし、人もいないのだから、衰退していいのではないの。

[mcgomez]

"優秀な若者であればあるほど地方には残りたがらない。前述の「情けない大人たち」を見て、自分の故郷の将来に絶望するからである。地方は、「相互監視社会」「年功序列社会」「既得権益社会」であることが普通だ。"