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綿矢りさの新境地、女同士の恋愛と性愛『生のみ生のままで』(綿矢 りさ) @gendai_biz
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綿矢りさの新境地、女同士の恋愛と性愛『生のみ生のままで』(綿矢 りさ) @gendai_biz
7年の空白を経て再会したふたり ―『生のみ生のままで』は、女性同士の恋愛と性愛を鮮烈に描いた長編小説... 7年の空白を経て再会したふたり ―『生のみ生のままで』は、女性同士の恋愛と性愛を鮮烈に描いた長編小説です。“女性同士”を書こうと思われたきっかけは何でしたか? まずタイトルを思いつきました。「生のまま」という言葉は、ちょうどその頃読んでいたチベット仏教の仏典『チベット死者の書』に出てきて、それに影響されました。 このタイトルで、二人がナチュラルに向き合う恋愛小説を書きたいなと。それには女性同士がいいだろうと思ったのです。 以前から同性同士の恋愛を書いてみたいという気持ちがあったんです。谷崎潤一郎や三島由紀夫が筆を尽くして描いてきた分野に自分も挑戦したいとも思ったし、『ひらいて』という小説で女・女・男の三角関係を書いた時に、女性同士の恋愛にはもっと書く余地があるなとも感じました。 今回、書くに当たっては、二人の精神的なつながりとともに、髪や声、体の細部までを書きたいと思いました。 ―主人公の