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生きるために「まなべ」! 17歳に伝える、学校よりも大切なこと(高橋 源一郎)
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生きるために「まなべ」! 17歳に伝える、学校よりも大切なこと(高橋 源一郎)
作家・哲学者・宗教家など、個性豊かな先生たちが高校生を相手に行う「特別授業」を書籍化するシリーズ... 作家・哲学者・宗教家など、個性豊かな先生たちが高校生を相手に行う「特別授業」を書籍化するシリーズ「17歳の特別教室」が、8月27日に刊行を開始しました。その先陣を切る高橋源一郎氏が、シリーズへの思い入れを語ります。 人生でとても大切な「まなび方」 知り合いの編集者から「17歳の特別教室」の企画を聞いたとき、ぜひやりたいと思った。「17歳」の若者たちを前にして、何かを教える。何かを伝える。それはとても特別なことだからだ。そして、出来あがったのが、この『答えより問いを探して』だった。 素晴らしい思想家であり哲学者でもあった鶴見俊輔は、最高の教育者でもあった。彼は『教育再定義への試み』の中でこんなことを書いている。 「もともと学校と私とは相性がわるい。かぞえてみると、小学校6年、これはかろうじて卒業した。中学校1年、そこを退校して別の中学校に2学期、それでいったん終わり。アメリカに行って、予備校