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「不倫ソング」の歌詞に見る、男女の不倫観の大きな違い(富岡 すばる)
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「不倫ソング」の歌詞に見る、男女の不倫観の大きな違い(富岡 すばる)
僕は小学生の頃から、悲しい恋の歌ばかりを好んで聴いてきた。恋愛経験なんてまるでなかった少年時代の... 僕は小学生の頃から、悲しい恋の歌ばかりを好んで聴いてきた。恋愛経験なんてまるでなかった少年時代の僕でも、それが報われない恋の歌だとすぐ分かるような曲を。 中でも僕の心をとらえたのは「不倫ソング」だ。 と言っても、僕が育った家庭は父の不倫によって崩壊しているので、決してそれ自体に魅力を感じていたわけではない。ただ、不倫という恋の苦しさと、ゲイという自分のセクシャリティによって背負っていた寂しさを重ねていたのだと思う。 不倫ソングは、既婚男性と独身女性という組み合わせが多い。久保田利伸の「Missing」や小林明子の「恋におちて」といった、恐らく女性側が既婚者だと思われる名曲もあるが、それでも既婚男性×独身女性が多数派である。 とりわけ僕がハマったのは、好きになってはいけない相手を好きになり苦しんでいく女性目線の歌の数々。当時よく聴いていたZARD、今井美樹、杏里、竹内まりやといった女性歌手た