NHK「“異世界転生”英語ライトノベル」がヒット中…異色の教材が生まれた「納得の理由」（飯田 一史） @gendai_biz

2019年度のラジオ番組「NHK基礎英語2」を元に2020年に刊行された著・若月ルナ、監修・高田智子『中学英語で読めるはじめての英語ライトノベル 異世界に転生したら伝説の少女だった件』（NHK出版）が、放送開始から約2年経つ今も売れ続けている。 KADOKAWAの『カゲロウデイズで面白いほどわかる本』シリーズや学研プラスの『ボカロで覚える』シリーズといったキャラクター／IPを使った学習参考書は「ライト学参」と呼ばれて近年定着しているが、あのNHKがラノベ風ファンタジー小説の英語教材を手がけるとは一体どういうことなのか？ もちろん、異世界ファンタジーと言っても異世界の王族は有色人種であるなど白人一辺倒にならないよう配慮があり、主人公の少女や王女が男の騎士に一方的に加護される存在ではなく自ら道を切り開いていく存在として描かれている点などには「NHKらしさ」を感じはするが……。 異色の英語教材が

[kei_1010]

「いまの中学生の母親というと40代が中心」やめたまえ

[kapibara]

「いまの中学生の母親というと40代が中心でコバルト文庫で育った」ピンポイントに狙い打たれておる…

[point2000]

もえたんが蒔いた種が花開いてる…！(違う)

[ROYGB]

読んだけど行ったり帰ったりできるタイプの異世界転移で、異世界の問題をクラスメートに相談して解決したりもしてる。音声付きなので、キンドルの読み上げより自然。 https://roygb.hatenablog.com/entry/2021/01/01/154409

[mozukuyummy]

「コバルト文庫で育った母親世代」たしかに。

[timetrain]

これ書店で4月号を初めて見たとき本気で目を疑ったわ

[fuga_maito]

「異世界ファンタジーと言っても異世界の王族は有色人種であるなど白人一辺倒にならないよう配慮があり(以下略」いちいちこんな視点でコンテンツ評価されていくニュースタンダードか・・・

[guldeen]

「ライターを担当されたカレン・ヘドリックさん が、もともとアニメが好きで日本に来た方だった」つよい(確信)▼語学講座の教材の注意点は『使われる文章の難易度設定』だろうけど、この点にも当然配慮

[shiju_kago]

”「難しくて短い文章を読む」問題よりも「簡単で実用的な文章を大量に読む」問題を課す傾向にあり” Eテレの語学番組も数年前に比べてそちらを重視するように舵を切ったのを感じた

[alpha_zero]

先日話題になってた上にKindleで安かったので買ってみた。確かに私レベルでもスラスラ読めるし音声もDLできるので学習に活用しやすそう。

[kokugo_tweets]

「『中学英語で読める～』は簡単な英語で書かれた英文小説で、かつ、対訳掲載はしていません。」「物語の題材やパッケージのイラストを親しみやすくするだけでなく、英文の単語も言い回しもシンプルなものに」