日本のドラマ、ここへきて「リアルで等身大な40代女性」を描くムードが来ている（綿貫 大介） @gendai_biz

「それはすごいことだよ。あなたみたいな人がいるってだけでね、あっ私も社長になれるって、小さい女の子がイメージできるんだよ。いるといないとじゃ大違いなんだよ。それはあなたがやらなきゃいけない仕事なの」 これは現在放送中のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』（関西テレビ・フジテレビ系）で、大豆田とわ子（松たか子）の親友・かごめ（市川実日子）が、とわ子に対して言うセリフだ。 大豆田とわ子（41歳）は住宅建設会社「しろくまハウジング」の社長という役柄。離婚歴が3回あるが性格は明るくおちゃめで、とてもユーモラスな人物として描かれている。たしかにドラマの主人公がチャーミングな女性社長という設定はなかなか見かけない。 今年の3月に世界経済フォーラムが発表した、男女格差を測る「ジェンダーギャップ指数」で、日本は156カ国中120位。例年通り先進国の中で最低水準という散々な結果なのだが、その原因の一つに企業の

[gcyn]

全然異論ないけど、もうちょっとサムシング面白いことが書いてあるのかと思った。違う人向けの記事でした、ざんねーん。

[technocutzero]

男の俳優に比べたらまだポジティブな像に縛られてて幅が狭いように感じるな　「女性」がメッセージ性を背負わなくなったらそこがスタート

[kogumatan]

大豆田とわ子、セリフの中に名言が多くて良い。

[yako_baum]

大豆田とわ子、ノーチェックだった…。今から観たい

[TownBeginner]

趣旨は否定しないけど、単純に視聴者のボリュームゾーンと社会構造の関係で、これまで描かれてこなかっただけなんじゃないかなあ。20年前とかだったら、全く話題にならなかったと思う。

[shikahan]

2021年にもなってそれこそ「ドラマイズドラッグ」とばかり結婚しなくても大丈夫とヨチヨチしてもらう連中は男女問わず終わってるよ。その意思も所詮資本主義の結果でしかないのに。迷いなく独りで生きて独りで死ね。