新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
国力下り坂の米国が没落して「世界戦国時代」がやってくるのか(大原 浩) @gendai_biz
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
国力下り坂の米国が没落して「世界戦国時代」がやってくるのか(大原 浩) @gendai_biz
米国の少子高齢化も避けられない 日本経済新聞8月23日「世界の人口、なぜ減少に向かう?」や、4月16日公... 米国の少子高齢化も避けられない 日本経済新聞8月23日「世界の人口、なぜ減少に向かう?」や、4月16日公開「不動産市場を襲う『多重』供給過剰、資産価格下落は止まらない…!」冒頭ページで述べたように、戦後の世界的人口増加はすでに逆回転の兆候を示し、日本も例外ではない。 その中で、先進国の中でも希有な「人口が減少していない」国であった米国の地位も危うくなっている。 ジェトロ1月4日の記事「米国の2021年7月まで1年間の人口増加率は0.1%、過去最低を記録」の通り、いつ人口減少に転じてもおかしくはない。念のため、2021年の米国出生率は1.66である。初めて移民増が自然増を上回っており、米国も(移民を除けば)少子化社会に向かっているといえよう。 では、「移民を増やせば良いのでは?」と思うかもしれない。しかし、例えば欧州の抱える「移民問題」はかなり深刻で、その反動として国民の「純潔」を求める勢力