平和裏に始まった抗議デモが暴徒化し警察と衝突してしまうのは一体なぜなのか？

2020年5月25日に、ミネソタ州ミネアポリスで警察官に拘束された黒人男性ジョージ・フロイド氏が死亡したことに端を発する暴動では、警察側と暴徒化した抗議者との間で激しい衝突が繰り広げられています。このように、「平和に始まったデモが一体なぜ暴力の応酬に発展してしまうのか？」について、政治や世論形成に焦点を当てたニュースサイトFiveThirtyEightが考察しています。 De-escalation Keeps Protesters And Police Safer. Departments Respond With Force Anyway. | FiveThirtyEight https://fivethirtyeight.com/features/de-escalation-keeps-protesters-and-police-safer-heres-why-departments-

[augsUK]

先に信頼を破ったのは抗議者側(1999,シアトル)。その後の融和も一つの過ち（警察側も含む）で台無しになっていると。

[paravola]

（シリア方式）この時、抗議者らが建物の窓を破壊したりしてそれまでとは一線を画す激しい抗議活動を展開したため...警察と抗議者の間の信頼関係は失われてしまった

[kikai-taro]

双方のマッチョなビビりが原因か。“国際平和維持軍”的情勢も同じかも。

[el-condor]

今回のデモに関して言えば、反政府デモを悪魔化する目的で煽る連中がおるから、という重大な理由を忘れてはいけない。そしてその連中の頭目の一人が現職米大統領であることも。

[houyhnhm]

信頼ってそういう形で作るもんではなく、ある意味緊張感のある会合が必要なものなので。あと、警察と参加者へのルールの周知徹底ってのもいる。日常感覚を持ち込むと逆に暴力行為が多発する。正義の裁定は有害無益。