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ブッシュ元大統領と小笠原のカニバリズム事件 | スウィンバーン症候群 ナベツネ&国内外の事件
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ブッシュ元大統領と小笠原のカニバリズム事件 | スウィンバーン症候群 ナベツネ&国内外の事件
秦郁彦の『昭和史の謎を追う』は昭和の奇妙な話がいろいろと紹介されていて面白い。その中でも、下巻に... 秦郁彦の『昭和史の謎を追う』は昭和の奇妙な話がいろいろと紹介されていて面白い。その中でも、下巻に収録されたブッシュがらみの話は注目に値する。 現ブッシュ大統領は親日派ではあるが、その父親となると、日本に対してあまりよくないイメージを持っていない。その理由は第二次世界大戦にまでさかのぼる。兵役を逃れるのに必至だった息子の現在の大統領であるが、父親の方はCIAの長官を務めたこともあるように、硬派な人間で第二次世界大戦にも航空兵として参加していた。その任務地が小笠原。 小笠原の父島にいた日本軍はブッシュを驚愕させるほどにかなり凄まじい集団だった。同じ航空部隊の米兵の飛行機が不時着して、日本軍の捕虜になってしまった。父親のブッシュも同じ時期に飛行機が墜落。だが、運良くパラシュートで脱出した。そこへ日本軍も近づこうとしたが、米軍の威嚇によって難を逃れた。運良く捕虜という事態に陥らなかったから大統領に