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民主党の新年金制度案(2) 未納、低年金問題
「民主党の新年金制度案(1)」で書いたように、最低保障年金の支給に必要な税財源ははかなり不安定な... 「民主党の新年金制度案(1)」で書いたように、最低保障年金の支給に必要な税財源ははかなり不安定なのですが、所得比例年金部分は、所得に対して15%の保険料となっています。 保険料を払えないほど低所得の人をどうやって救済するかが、保険制度で年金を運営する場合の最大の問題点であると、私は考えています。 この案では低所得ゆえに年金保険料を支払えない人が発生しやすいでしょう。なぜなら、所得比例ということであれば、年間所得96万円(月8万円)の人も15%、14.4万円(月1万2千円)を支払わなければならないのですが、就業調整をしているパートタイム労働者ならともかく、単身で零細な事業を行っている場合など、これを払えない人が相当いると思われるからです。この場合「未納」ということになります。 一生のうちには年金保険料をを支払える時もあるでしょうから、全部未納ということはないでしょうが、所得比例年金が低額であ
2012/02/12 リンク