選手襲撃事件でスポルティング完全崩壊…主力5人がフリーで一斉退団へ（フットボールチャンネル） - Yahoo!ニュース

ポルトガル1部のスポルティングCPが11日、チームに所属する29歳のオランダ代表FWバス・ドストから正式に「契約解除」を要求する文書を受け取ったことを発表した。これで、5人の主力選手がフリーで移籍する見通しとなっている。 【2018年ロシアW杯】グループリーグ組み合わせ 事の発端は先月15日、タッサ・デ・ポルトガル決勝のアヴェス戦に向けて選手たちがトレーニングを行なっていたアルコシェテの練習場に、マスクを被って顔を隠したフーリガン約50人が侵入し選手やスタッフを襲撃。バス・ドストは頭部を裂傷し、GKルイ・パトリシオやロドリゴ・バッタグリア、ウィリアム・カルバーリョ、ジョゼップ・ミシック、マルコス・アクーニャなども傷を負っている。 この事件後、クラブに対して契約解除を申し出る選手が続出。選手襲撃事件だけでなく、クラブの会長が公に選手を批判していたことも一因にあるようだ。伊メディア『フットボー

[netafull]

“事の発端は先月15日、タッサ・デ・ポルトガル決勝のアヴェス戦に向けて選手たちがトレーニングを行なっていたアルコシェテの練習場に、マスクを被って顔を隠したフーリガン約50人が侵入し選手やスタッフを襲撃。”

[Louis]

「決勝のアヴェス戦に向けて選手たちがトレーニングを行なっていたアルコシェテの練習場に、マスクを被って顔を隠したフーリガン約50人が侵入し選手やスタッフを襲撃」相手チームのフーリガンではなく自チームの!?