玉川徹氏、旧統一教会問題で下村博文氏の発言を「政治家として利口なやり方とは思えません」 - スポーツ報知

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は１５日、自民党の下村博文元政調会長が昨年秋の衆院選前に、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の関連団体から要望を受け、党の選挙公約への反映を指示した疑いがあると、文春オンラインが、報じたことに下村氏が、党本部で記者団に「断固抗議し、撤回を求める。陳情を受けた事実はなく、公約に入れろとの指示も行っていない」と否定したことを伝えた。 文春の報道によると、下村氏が政調会長だった昨年、教団の関連団体幹部と面会。教団が目指す「家庭教育支援法」と「青少年健全育成基本法」の制定について、秘書に「必ず入れるように」と指示したという。 スタジオでは、下村氏がこの関連団体について「その団体が選挙ボランティアなり何らかの形でお手伝いをして頂いたということは承知していません。こちらも依頼しておりません」と述べたことを伝えた。この発言にコメンテーターで同