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『祈りよ力となれ』 リベリア内戦を終わらせた活動 - HONZ
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『祈りよ力となれ』 リベリア内戦を終わらせた活動 - HONZ
本書を改めて読み返した時、冒頭の「内戦前の高校時代の話」が「夢のような思い出」であったことがよく... 本書を改めて読み返した時、冒頭の「内戦前の高校時代の話」が「夢のような思い出」であったことがよくわかった。1990年にリベリアで内戦が始まった頃、彼女は、入学したばかりの大学生だった。将来は、医者になりたかった。そこから14年に及ぶ戦争が始まる。 本書は、シングルマザーとして内戦を生き延び、非暴力の平和構築活動による貢献によって昨年度のノーベル平和賞が与えられたリーマ・ボウイーの自伝である。1972年2月1日生まれ、現在は40歳だ。 この本で語られるのは、これまでのような戦争の話ではない。 ほかに誰も立ち上がらなかったとき、白い服を着て立ち上がった大勢の女たちの話だ。私たちは恐れなかった。なぜなら、想像しうる最悪のことはすでに起きてしまっていたから。 内戦が首都まで及び、17歳のリーマは、少年が目の前で撃たれて死ぬのを初めて目撃する。新しいスニーカーを履いていた知り合いは、検問所で尋問され