宮武外骨 - Wikipedia

新聞・雑誌： 『頓智協会雑誌』 『滑稽新聞』 『スコブル』 『公私月報』など多数 書籍： 『奇態流行史』 『賭博史』 『面白半分』 『アメリカ様』など多数 宮武 外骨（みやたけ がいこつ、1867年2月22日〈慶応3年1月18日〉 - 1955年〈昭和30年〉7月28日）は、日本のジャーナリスト（新聞記者、編集者）、著作家、新聞史研究家、明治期の世相風俗研究家。 明治・大正期にはジャーナリストとして、政治家や官僚、行政機関、マスメディアを含めた権力の腐敗を言論により追及した。日本における言論の自由の確立を志向し、それを言論によって訴えた。また、活字によるアスキーアートを先駆的に取り入れた文章など、様々な趣向を凝らしたパロディや言葉遊びを執筆した。関東大震災以降は風俗史研究に活動の重点を移し、東京帝国大学（東京大学）に明治新聞雑誌文庫を創設した。 生涯[編集] パロディから反官僚へ[編集]

[oktnzm]

“明治41年（1908年）10月、当局は『滑稽新聞』に対して発行禁止命令を出した。”

[repunit]

“「味の素の原料は青大将」など、後に結局デマと分かったものもあった（「一癖随筆」）。”

[champlasonic]

宮武外骨って本名だったのか！　17歳で自らの意思で改名したとは言えDQNネームだよな。

[beck12]

ブルータスの本特集で興味を持った

[bearide]

元祖2ちゃんねらー？ http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/13.html

[ktakaki]

ジャーナリズムという硬派な世界で、人を笑わせることに余念がなかった人。一世紀も早く「縦読み」手法を発明していたのは痛快。反逆精神というより『いたずら心』の先行する精神、僕も大切にしていきたい。

[Muichkine]

なんだよ、面白そうな人じゃん。ちょっと反省

[memoclip]

でも読んでみるとずいぶん面白い人だなー。何かこめてるもの（個人的体験）があってあの文が出てきたのだろうか。むむ。当時の一円本がどんな内容を含んでいたのか調べんと。