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仏ニーステロとトルコクーデター未遂の共通項 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
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仏ニーステロとトルコクーデター未遂の共通項 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表) 「宮家邦彦の外交・安保カレンダー(2016年7月18... 宮家邦彦(立命館大学 客員教授・外交政策研究所代表) 「宮家邦彦の外交・安保カレンダー(2016年7月18日-24日)」 先週は欧州・中東が大きく動いた。14日夜に地中海沿岸リゾート・ニースで大型トラックを使ったテロが起き、翌15日夜にはトルコで軍の一部によるクーデター未遂事件が発生した。これらは一見別個の事件にも思えるが、現代史的には微妙に通じ合っている。今週はその共通項である「ダークサイド」に焦点を当てよう。 まずは、フランスから。31歳の容疑者はチュニジア出身の暴力的で世俗的な男だったようだが、犯行までの数週間で急激に「過激化」していったようだ。今年4月からモスクに通い始め、犯行の2週間前あたりから酒も飲まず、髭を伸ばすようになったという。17日には事件に関連して新たに男女2人の身柄が拘束されたらしい。 歴史を振り返れば、フランス人のナショナリズムの強さには脱帽せざるを得ない。この強