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2020年日本自動車耐久品質調査(VDS)
業界平均のPP100は大幅に減少、特に実際の故障等に係る製造関連の耐久品質改善が顕著 耐久品質への満足... 業界平均のPP100は大幅に減少、特に実際の故障等に係る製造関連の耐久品質改善が顕著 耐久品質への満足と再購入意向への影響 CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本浩二、略称:J.D. パワー)は、2020年日本自動車耐久品質調査SM(Vehicle Dependability Study、略称VDS)の結果を発表した。 本調査では、新車購入後37~54ヶ月経過したユーザーを対象に8分野*177項目でユーザーの不具合経験を聴取している。すべての不具合項目は車100台当たりの不具合指摘件数(Problems Per 100 vehicles = PP100)として集計され、数値が低いほど品質が高いことを示す。 *「外装」「走行性能」「装備品/コントロール/ディスプレイ」「オーディオ/コミ