名目4％成長で消費税据え置き 渡辺喜美みんなの党代表【政権奪取戦略】（下） | JBpress (ジェイビープレス)

菅直人首相は消費税増税を掲げて2010年7月11日の参院選に臨んだものの、その使途や低所得者への負担軽減など基本的な制度設計を怠っていた。このため有権者から「消費税10％」を腰だめの数字と見抜かれてしまい、改選前議席を10も下回る惨敗を喫した。 これに対し、みんなの党は官僚バッシングと成長戦略を前面に押し出す一方で消費税増税には慎重なスタンスを取り、改選前0から一気に10議席へ躍進（非改選と併せて11議席）。単独で国会に法案を提出できる議席を確保したが、これからは「責任政党」として政策立案能力が問われる。 渡辺喜美みんなの党代表の【政権奪取戦略】（下）では、経済・財政・金融政策にどう取り組んでいくのかを聞いた。 この中で渡辺氏は、名目4％成長を達成できれば消費税率を引き上げなくとも、財政再建は実現できるとの認識を表明。また、財務省を解体した上で「内閣予算局」や「歳入庁」に予算編成や徴税の機

[ametori]

大革命って、そこまでばらしたら再編だけで何年かかるんだろうね。/「埋蔵金」やらいつか聞いたフレーズが・・・

[shiori_nasuhiko]

うん、勢いがあるね。改革には痛みが出る、そこをどうフォローしながら調整するか、なーんて発想だと改革できないか。

[nminoru]

名目成長率4%が目標として、インフレ率は何%なんだろう？

[gruza03]

「歳入庁」の話は、消費税の社会保障目的税化、社会保険料等特別会計の一元管理の話とセットで、以前からの話。そんな真新しい話じゃないだろ。