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米国映画が描いてきたおかしな日本と日本人 西洋人が演じた東洋人、日本人が演じた中国人 | JBpress (ジェイビープレス)
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米国映画が描いてきたおかしな日本と日本人 西洋人が演じた東洋人、日本人が演じた中国人 | JBpress (ジェイビープレス)
『ダイ・ハード』(1988)で演じたテロリストの標的となる日系企業社長役を思い出す方も多いかもしれな... 『ダイ・ハード』(1988)で演じたテロリストの標的となる日系企業社長役を思い出す方も多いかもしれない。 そんな繁田の日本初公開作は、1961年、米軍横須賀基地を舞台とした『嬉し泣き』の日系米兵役だった。このG.I.ドタバタ劇は「ゲイシャハウス」など日本への文化的誤解満載のコメディだった。 それから間もなく公開となったオードリー・ヘプバーン主演の代表作『ティファニーで朝食を』(1961)も同様の「誤解」に満ちている。 ヘンリー・マンシーニの甘美なメロディとともにロマンティックな思いに浸っていても、ヒロインと同じアパートに住む「ユニオシ」なる奇妙な名前の日本人カメラマンが登場すると気分は台無しとなる。 小柄で出っ歯、黒縁メガネをかけ着物姿なのにズボンもはいているその珍奇な姿は、トルーマン・カポーティの原作とはまるで違う映画独自の解釈。笑い飛ばせる些細な勘違いから悪意に満ちた曲解とさえ言えるも